FC2ブログ
pisonは、しがない介護福祉士。 家に帰れば「人生」に付随するあれやこれやに翻弄されつつ、お年寄りの前では明るく歌うリンゴの歌。
プロフィール

pison

Author:pison
pisonは一女三男の母。(うち1人は早々天国でPisonを待ってる)
仕事は介護福祉士。
若い人にはぜんぜんもてないけれど、白内障ぎみのお年寄りの目からはしごく美人に見えると評判。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

RSSフィード
リンク
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
真夜中である。
朝になったら大急ぎで犬の散歩して、いつものように息子を駅まで送ったら姑さんの入った特養に走らなくていけない。
9時半から提携の病院での受診に同行するのだ。
それが終わったら、M市に転入届けを出しに行く。

特養に入ったら住民票を変更しなくちゃいけないって知らなかった。
大正13年に生まれて依頼ずーっと88年間N区の住民だった姑さん、よもやこんな形で違う市の住人になるとは想像できなかった。
なんだかむりやり引っこ抜いてこちらの土地に埋めたような感覚がする。

そう言えば、同じような思いをしたことがあった。
母が馴れ親しんだN区から連れ合いと一緒に埼玉県のT市に引越した時もなんだか心がスースーした気がした。
なんだかその時は母を嫁に出したような気持ちだった。

東京のN区は私にはとても思いの深い土地だ。
7歳で東京に出てきた時から結婚するまでずっとN区の中を転々としていた。
旦那さんは生粋のN区の住人で先祖代々この時で土を耕してきたらしい。

私の中でどんどんN区が薄まっていくような気がしてちょっと寂しい。
時は流れ、人は過ぎ去っていく。

古き懐かしいN区を心に納めていこう。
きっと姑さんの方がこの引越しに思いが深いでしょうから。
88歳からの姑さんのM市民としての人生がおだやかなものでありますように。
スポンサーサイト
<< タイトルなし // HOME // タイトルなし >>

管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL
http://pison.blog60.fc2.com/tb.php/1491-f78521df
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
// HOME //
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。